childcare

わかくさの保育

保育目標

  1. のびのびと遊べる子
  2. 自分の事は自分でできる子
  3. 考える子
  4. お互いの違いを認められる子
  5. 子どもも大人も育つ場

自主的個別保育

子どもが自信を持ち成長していくために

子どもは自分でやってみようという主体的なエネルギー・意欲をたくさんもっています。子どもの力でいろいろなことが出来る環境を整えることで、自発的な行動が引き出され、満足感や達成感を味わう体験が積み重ねられます。それにより自尊心が芽ばえて、やがて自信となって成長を遂げて行きます。
年齢別の集団活動も週に数回取り入れます。

たてわり混合保育

異年齢児との保育で社会性を身につける

フォトギャラリー

実年齢で1~3歳のたて割リクラスと3~6歳(2歳を含めることもある)のたて割りクラスで保育しています。
異年齢集団の中で保育することで、様々な人間関係を体験し、社会性を自然に身につけていきます。更に生活習慣の自立や、言葉、知的探求心も異年齢集団であると無理なく自然に獲得していきます。

個別支援保育

個性を大切にしたリソースルームでの支援システム

世の中にはいろいろな人が生きています。一人一人が違っていて、誰もがかけがえのない大切な存在です。どんな子にも様々な事情があって、情緒不安になったリ、集団が苦手だったリ、コミュニケーションがうまくとれなかったりします。そんな時、その子に寄り添い一緒に考え、安心できるように、その子に応じた接し方が必要です。一人一人にあわせて対応することを「個別支援」と考えています。

乳児保育

担当制による保育で、より母子に近い関係を

歩行確立までの子ども(0歳から1歳半頃)に大切な、母子関係に近い人間関係を保障できるように、食事・排泄・睡眠といった生理的なお世話は、同じ保育士がする様に配慮しています。
一人一人のペースにあわせて、丁寧に援助できるような環境づくりに努めています。

一日の生活の流れ